PPE
グループホームJ&B小田原と2号館の合同研修の様子です。
『PPE(個人防護具)』というワードが、我がグループホームのスタッフ全員に周知されたのは、新型コロナがこの世に出てから。それまで現場では『予防着』や『エプロン』などと言っていたでしょうか。
施設ではありますが、家庭生活を送る私達は、医療現場とは異なり、フルPPE対応で業務を行うことなどありませんでした。
ユニットによってはコロナ陽性者をケアすることも経験しましたが、グループホームのスタッフにとっては、PPEの着脱はまだまだ慣れないことなのです。
皆さん真剣に取り組む姿からもわかると思います。